総務常任委員会が開催されました
9月9日、10日、16日に総務常任委員会が開催されました。
9月行われる第三回定例会は決算審査もあります。以下、提出した意見です。
総務部
・時間外労働については、月45時間、年360時間までの原則を守られたい。
・市職員の健康が損なわれることのない人員配置体制の強化を図られたい。
・紙削減に対する意識の向上、紙を利用しない環境の整備を行い、さらなる紙の削減を図られたい。
・新公会計制度のさらなる活用と、活用によるさらなる業務効率化を図られたい。
政策経営部
・課別事業別財務諸表においては、作成意図のわかる図表の作成を徹底されたい。
・シティプロモーション事業については、費用対効果がわかる評価を取り入れられたい。
・広報まちだについては、今まで以上にスマホ・タブレット端末で購読される仕組みを検討されたい。
経済観光部
・既存事業者への経済施策に加え、起業・事業承継の支援を強化し、市内産業が衰退することのないよう取り組まれたい。
・町田市文化交流センターについては、受益者負担割合100%を目指し、利用者数・稼働率の向上、さらなる経費の削減に取り組まれたい。
・薬師池公園四季彩の杜等への観光については、市民・生活圏者の利用だけでなく、観光入込客数増加を意識した取り組みを強化されたい。
・ふるさと農具館・七国山ファーマーズセンターについては、利用者数が下落の一途を辿ることのないよう、集客力を向上させる取り組みを図られたい。
財務部
・ふるさと納税については、市民税控除額と町田市への寄附額の差額が開かぬよう、町田市への寄附が進む方策を講じられたい。
・物品の購入に関して、町田市内事業者への配慮に努められたい。
・社会情勢を鑑みながら、収納率が極力下がらぬよう不断の努力をされたい。
・市有財産の活用・売却については、より一層強化されたい。
・市の所有する車両については、売却時期・買い替えのタイミング、リースへの変更等、よりメリットが出るよう図られたい。
・建物の改修に関して、町田市公共施設再編計画及び町田市公共施設改修計画の進捗状況や施設の劣化に応じて見直された中期修繕計画をわかりやすく示されたい。
→物品購入に関する意見は森本委員の意見に集約されました。
町田市文化交流センターの意見は多数、その他は全員一致で意見が附されました。