2018年 2月
2月21日は成瀬駅で街頭、薬師台を自転車で遊説!チームワークって素晴らしい
ひんやりとした空気が寒さを感じさせる朝、成瀬駅から街頭演説をはじめました。
そして日中は薬師台を自転車で遊説。
声をかけてくださる方、手を振ってくださる方、様々な出会いがありました。
肌寒さも吹き飛ぶ、心がホッとする瞬間です。
さて、今日は、5つの政策のうち「流れをかえる」ことについてです。
■流れをかえる 【少子高齢化対策】
・「オール東京」ではなく「オンリー町田」の魅力ある街づくりを行う
・子育て世代が集まる・働き手が集まる・起業家が集まる、若い世代の流入を目指す
少子高齢化が進む中で、町田市の魅力を高め、いかに町田市に若い世代を呼び込むかということがとても大切になります。
自治体の少子高齢化対策は出生率の向上を目指すだけではなく、いかに若い世代に流入してもらえるかが鍵になります。
ここ数年の流れとして、町田市は子どもの転入超過者数(転入が転出を上回る数)が全国上位にランクインしています。
理由として、町田駅・南町田駅周辺にマンションの建設が進み、子育て世代の人口流入が増加していることなどがあげられます。
若い世代の人口が増えることで、その受け皿となる環境を整えなければならないことは言うまでもありません。
市では、子どもセンターの設置といったハード整備をはじめ、マイ保育園登録制度や「まちだ子育てサイト」などのソフト整備を進めています。
また、子育て環境は子どもを取り囲む環境のことだけではありません。
親が働きやすい環境の整備も含まれます。
つまり、オフィスの整備・企業の誘致、起業するなら町田市でと思えるような仕組みづくりが必要です。
すでに、創業を志す若い世代に対し「町田新産業創造センター」を設け支援を行なっています。
この機能をさらに強化することで「オンリー町田」の魅力を作っていけると思います。
愛着を持って住み続けてもらうために、長期的な視点に立った環境整備が必要です。
環境を整え若い世代へアプローチし、日本版のシリコンバレーを目指していきます。
ということで。
今日まで私の5つの政策について、ブログで紹介してきました。
ご意見、ご感想などありましたら、お気軽に声をかけてくださいね。
明日は鶴川駅で街頭演説です。
みなさんの声を聞かせてくださいね!
ブログを更新していたところ、嬉しいニュースが2つ飛び込んできました!
笑顔が勝利を呼び込む女子カーリングが史上初の準決勝進出!
そして、年間約300日をともに過ごし練習を重ねていた4選手、見事スピードスケート女子チームパシュートで金メダル獲得!
どちらの競技も、メンバーで多くの時間をともに過ごし、チームワークに磨きをかけてきた成果だと思います。
私も今、ボランティアスタッフとともに時間を過ごし、未来の町田のさらなる発展のために政策をお話しさせていただいています。
そのチームワークも素晴らしいもので、心から感謝しているところです。
市民の皆さんも「町田市」という「同じ家」に住んで「同じ時間を過ごしている」と考えると、同じチームなんですね。
今こそ力を合わせてチームワークを高め、より良い町田市にしていきましょう!
変化を恐れず前に進みましょう!
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!
変化を恐れず前進!笑う門には福来る!
今日は町田駅北口から。
今朝は春の日差しを感じる、心地よい空気でした。
花粉症の方はたまらないシーズンがやってきてしまいましたね。
ボランティアスタッフも、鼻のムズムズと目のかゆみを我慢しならが応援してくれています。
街頭では多くの方に手を振っていただいたり、「頑張って」と声をかけていただきました!
毎日多くの皆さんにパワーをいただいています。
心から感謝です!!
今日は、5つの政策のうち「仕組みをかえる」ことについて発信します。
■仕組みをかえる 【構造改革】
・業務の効率化・生産性の向上を加速させ、新しいことを行える仕組みを作る
・団地再生、農業施策、事情承継など、具体的な施策の仕組みづくりを行う
行政は民間に対して、業務の効率化・生産性の向上を進めている一方で、実際に市役所内部が業務効率化・生産性向上が出来ているかというとそうではありません。
一つの要因として、行政はリスクを取りづらい、取りたがらない傾向にあるからです。
それぞれの職員がリスクを取って新しいことをやることにインセンティブをつけ、変化することを恐れない環境整備を行うことを提案します。
この動きに対して市民も理解をし、応援していく必要があります。
そのためにも随時情報発信・交換をし、ともに歩みを進めていかねばなりません。
失敗のないところに成功もありません。
変わり続けることが、市を成長させ、発展することにつながります。
さて。
後半に入った平昌オリンピック。
女子カーリングが格上チームに大逆転勝利というニュースを見ました。
「おやつタイム」「そだねー」などが話題になっているようですね。
他のチームよりも笑顔が多いと感じる日本チーム。
笑う門には福来る。
次の勝利も笑顔で呼びこんで欲しいです!
カーリングは、氷の変化やストーンの動きの変化、その先を確実に読めたチームが勝利すると言われています。
私たちも、先をしっかり読んで、変化に気付き、前進していきましょう!
明日の街頭演説は成瀬駅を予定しています。
ご意見、ご要望をお聞かせくださいね。
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!
感謝の気持ちを持って選挙戦にのぞむ
今日は町田駅西口からスタート。
10日に引き続き、港区の榎本あゆみ議員と世田谷区の薗部せいや議員も応援に来てくださいました!
あついメッセージをいただき、身が引き締まる思いです。
その後は選挙カーで市内を遊説。
「応援しているよ!」とお声がけいただきました。
ありがとうございます!!
さて、今日は5つの政策のうち「制度をかえる」ことについてご紹介します。
■制度をかえる 【公務員制度改革】
・責任の所在をはっきりさせ、縦割り行政をなくす
・たらい回しにならない窓口の一本化を目指す
行政でよく言われるのは「縦割り組織」。
庁内組織において主体が見えないこと、コントロールする組織の分散化、窓口の分散化があります。
問い合わせや提案でその内容が複数の部署に渡るとき、どこが窓口になるのか、誰がやるのか、たらい回しにされることがあります。
まずはその体質を改善しなくてはなりません。
東京2020大会も目前に迫るオリンピックについて、関連事業を取りまとめる「オリンピック推進室」のような専門部署が必要だと提案しました。
競技のことはスポーツ振興課、経済効果は産業観光課、市民協働は経営企画課、民泊なら住宅課というように、窓口が多くあるとともに責任の所在がわかりにくい。
組織についても、市民にとってわかりやすいものを目指し、引き続き提案をしていきます。
盛り上がっている平昌オリンピックのあとは、いよいよ東京2020!
町田市でも盛り上げていきましょう!!
さてさて。
オリンピックの話題。
1000分の1秒を争うスピードスケート女子500メートル、小平奈緒選手の念願の金メダル獲得!
そして、ライバルであり親友のイ・サンファ選手に寄り添う友情。
お互いの活躍を称えた姿には、目頭が熱くなりました。
小平選手を全面バックアップしている相澤病院の考え方、関係性は本当に素晴らしいものだと思いました。
平昌五輪には多くの選手が出場しています。
努力、周囲のサポートなくしてあの舞台には立てません。
一人一人の人間ドラマに、感動させられます。
私も、支援してくださる方々に感謝しながら、1分1秒を大切に、選挙戦を走り切ります!
明日は、朝・夕ともに町田駅北口での街頭演説を予定しています。
気軽に声をかけてくださいね!
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!