2016年 3月
卒業式に出席しました
2016年第1回定例会 一般質問 業務委託(7)
委託のモニタリングについてですが、現在は、具体的なルールがなく、その対応は委託業務を主管する課の対応に任せられています。
他市においては、例えば、プロポーザル方式で事業者を選定した業務であったり、長期継続契約であったり、PFIの手法を活用して実施している業務であったりと、幅広い中でも絞ってモニタリングを行っていたりします。
このような対応なども含めて、答弁では調査・研究していくという話があったが、どういう方針でやっていくか。
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白川哲也一般質問録画放映
2016年第1回定例会 一般質問 業務委託(6)
平成 26 年度包括外部監査テーマ「委託に関する事務の執行について」の 指摘事項に対する進捗状況と今後の取り組みの概要を見ると、入札参加資格者から優先的に見積書を徴取するなどルールを明確化した「見積り徴取の取扱い方針」を作成し、2015年7月28日に開催した町田市契約事務適正化委員会で審議し、承認されている。
この方針については2015年9月1日付けで各課に周知を図っている。
また、本方針で、複数者から参考見積書を徴取することとしているため、適正な予定価格を設定しており、客観性を確保しているものと考えている、とあります。
「見積り徴取の取扱い方針」が出来たことによって、業務委託のあり方が大きく変わると想定するわけですが、「見積り徴取の取扱い方針」原則として2者以上から徴取すること。ただし、当該契約の履行可能な者が1者しかいない場合は除く。とあるが、この原則2者はどの程度徹底されるのか、このただし書きが抜け道にならないか。
この点を問いました。
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白川哲也一般質問録画放映