12月 25th, 2015年
2015年12月25日
韓国司法踏みとどまる
韓国で注目の判決が続きました。
産経新聞前支局長無罪、請求権条約の違憲判断回避・請求棄却です。
もし前支局長が有罪となれば、言論の自由後進国の汚名が全世界に広がります。
請求権条約を蒸し返すことになれば、韓国は条約を守らない国として非常識さがあらわになるでしょう。
韓国司法は土壇場で踏みとどまり、国の恥をさらす判決を避けました。
韓国にも、司法の独立と常識が残っていたことにほっとしています。