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あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
さて、町田市議会議員2期目となり、半分が過ぎようとしています。
昨年の町田市の大きなトピックでは、南町田駅前の再開発計画が決まり、南地域の住所名称の変更も決まりました。
予算面では、一律シーリングでの予算の削減、学校関連予算の大幅な縮小がありました。
予算を組み立てていく上で、取捨選択が必要となっていきます。
歳入がほとんど増えていかない中で、歳出の需要は膨大に膨れ上がっています。
必要なものまで削らなくてはならない状況となっています。
高齢化は進み、建物は老朽化し、生活保護費も年々増加する中で、これから更に難しい舵取りが必要となります。
様々な意見に耳を傾けながら、どの選択肢がよりベターなのか、しっかりと判断しながら、今年も市政発展に向け取り組んでいきたいと思います。
不正規雇用はカントリーリスク
不正規雇用の是正は一向に進まず、中高年フリーターの存在も目立って来ました。
親方日の丸、働かない公務員への批判を悪用して、自治体雇用の不正規化も目立つと報道されています。
安定した収入がないから結婚、出産が進まず少子化が加速され、やがては無年金/低年金者や無保険者が続出、生活保護費が数倍に増えるという予測もあります。
若年層の不正規雇用はカントリーリスクと考える政治が望まれます。
どうだった?プレミアム商品券の効果
今年、国の地方創生事業の一環として、プレミアム商品券が発売になりました。町田市でのプレミアム商品券発行は、今回で2回目となります。前回は東日本大震災後の中小企業の消費減速の脱却、今回は市内の消費喚起、経済活性化という観点で実施となりました。今回、プレミアム商品券は国の地方創生の事業の中で全国97%の自治体で実施・もしくは実施予定であり、みずほ総研によるマクロ乗数による経済効果の試算では、約2,500億円の予算でその経済の押上効果は640億円程度とされています。1999年の地域振興券、2009年の定額給付金の際の経済効果は両者とも予算の3割程度の消費増が見られたという分析がなされていますが、それと同様の効果が現れると仮定した場合は800億円前後の経済効果となるとの試算がなされています。どちらにせよ、事業費の4分の1~3分の1程度の効果となるようです。国の地方創生の事業全体については、このように試算されていますが町田市ではどうでしょうか。アンケートから導き出した経済効果としては、推定で約4億6,000万円程度と見積もっているようです。プレミアム商品券の販売額が10億円、プレミアム分が2億円なので、その評価は難しいですが、一定程度の効果があったと見ることが出来ます。しかし今回の利用の大きな特徴は、大型店と中小店の比率は8:2で、前回と比べて大型店と中小店の比率がほぼ逆転しているという点があります。これは前回が中小店にしか使えない券があったのに対し、今回は共通券方式にした点にあります。中小店には少し残念な結果になってしまいました。また、今回商品券の応募総数38,400件に対し、26,315件が当選でしたが、12,085件が落選でした。応募多数のため抽選となったわけですが、町田市民の人が外れて、他市の方が当選するケースが出ました。実際、市外の方の利用が7.7%となっています。この点はアンケートなどを見ても大変大きな不満となっています。川崎市などでは応募者多数の場合、市内在住者を優先して抽選するとしました。結果として抽選になり、すべて市民に渡っています。もし次回以降実施するのであれば、このような観点を視野に入れ、よりきめ細やかな対応をお願いしたいと思います。とは言え、プレミアム商品券については各自治体で様々な問題が発生している中、町田市では特段の事故もなく実施できたことは大変よかったと思います。