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変化を恐れず前進!笑う門には福来る!
今日は町田駅北口から。
今朝は春の日差しを感じる、心地よい空気でした。
花粉症の方はたまらないシーズンがやってきてしまいましたね。
ボランティアスタッフも、鼻のムズムズと目のかゆみを我慢しならが応援してくれています。
街頭では多くの方に手を振っていただいたり、「頑張って」と声をかけていただきました!
毎日多くの皆さんにパワーをいただいています。
心から感謝です!!
今日は、5つの政策のうち「仕組みをかえる」ことについて発信します。
■仕組みをかえる 【構造改革】
・業務の効率化・生産性の向上を加速させ、新しいことを行える仕組みを作る
・団地再生、農業施策、事情承継など、具体的な施策の仕組みづくりを行う
行政は民間に対して、業務の効率化・生産性の向上を進めている一方で、実際に市役所内部が業務効率化・生産性向上が出来ているかというとそうではありません。
一つの要因として、行政はリスクを取りづらい、取りたがらない傾向にあるからです。
それぞれの職員がリスクを取って新しいことをやることにインセンティブをつけ、変化することを恐れない環境整備を行うことを提案します。
この動きに対して市民も理解をし、応援していく必要があります。
そのためにも随時情報発信・交換をし、ともに歩みを進めていかねばなりません。
失敗のないところに成功もありません。
変わり続けることが、市を成長させ、発展することにつながります。
さて。
後半に入った平昌オリンピック。
女子カーリングが格上チームに大逆転勝利というニュースを見ました。
「おやつタイム」「そだねー」などが話題になっているようですね。
他のチームよりも笑顔が多いと感じる日本チーム。
笑う門には福来る。
次の勝利も笑顔で呼びこんで欲しいです!
カーリングは、氷の変化やストーンの動きの変化、その先を確実に読めたチームが勝利すると言われています。
私たちも、先をしっかり読んで、変化に気付き、前進していきましょう!
明日の街頭演説は成瀬駅を予定しています。
ご意見、ご要望をお聞かせくださいね。
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!
感謝の気持ちを持って選挙戦にのぞむ
今日は町田駅西口からスタート。
10日に引き続き、港区の榎本あゆみ議員と世田谷区の薗部せいや議員も応援に来てくださいました!
あついメッセージをいただき、身が引き締まる思いです。
その後は選挙カーで市内を遊説。
「応援しているよ!」とお声がけいただきました。
ありがとうございます!!
さて、今日は5つの政策のうち「制度をかえる」ことについてご紹介します。
■制度をかえる 【公務員制度改革】
・責任の所在をはっきりさせ、縦割り行政をなくす
・たらい回しにならない窓口の一本化を目指す
行政でよく言われるのは「縦割り組織」。
庁内組織において主体が見えないこと、コントロールする組織の分散化、窓口の分散化があります。
問い合わせや提案でその内容が複数の部署に渡るとき、どこが窓口になるのか、誰がやるのか、たらい回しにされることがあります。
まずはその体質を改善しなくてはなりません。
東京2020大会も目前に迫るオリンピックについて、関連事業を取りまとめる「オリンピック推進室」のような専門部署が必要だと提案しました。
競技のことはスポーツ振興課、経済効果は産業観光課、市民協働は経営企画課、民泊なら住宅課というように、窓口が多くあるとともに責任の所在がわかりにくい。
組織についても、市民にとってわかりやすいものを目指し、引き続き提案をしていきます。
盛り上がっている平昌オリンピックのあとは、いよいよ東京2020!
町田市でも盛り上げていきましょう!!
さてさて。
オリンピックの話題。
1000分の1秒を争うスピードスケート女子500メートル、小平奈緒選手の念願の金メダル獲得!
そして、ライバルであり親友のイ・サンファ選手に寄り添う友情。
お互いの活躍を称えた姿には、目頭が熱くなりました。
小平選手を全面バックアップしている相澤病院の考え方、関係性は本当に素晴らしいものだと思いました。
平昌五輪には多くの選手が出場しています。
努力、周囲のサポートなくしてあの舞台には立てません。
一人一人の人間ドラマに、感動させられます。
私も、支援してくださる方々に感謝しながら、1分1秒を大切に、選挙戦を走り切ります!
明日は、朝・夕ともに町田駅北口での街頭演説を予定しています。
気軽に声をかけてくださいね!
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!
2月18日、町田市長・市議会議員選挙スタート!
いよいよ町田市長・市議会議員選挙が始まりました。
朝から候補者が届け出を済ませ、いざ遊説へ。
まずは藤の台から!
午後には出陣式。
たくさんの方々からご声援をいただきました。
約1週間続く選挙戦、この応援を胸に、しっかりと走り切ります。
遊説の間に町田華道協会展にいってきました。
会長の高野先生は町高の同級生のお母様。
作品は「富士山の麓の里に春がやってきた」というイメージです。
とても穏やかな気持ちになりました。
ありがとうございました!
さて。
昨日のブログでは、5つの政策のうち「議会を変える」ということを投稿しました。
今回は、「行政をかえる」ことについて触れていきます。
■行政をかえる 【行財政改革】
・新公会計制度(課別・事業別行政評価シート)を活用し、事業ごとの明確な数値目標設定を行う
・目標値と実績を比較し、達成状況からPDCAのチェック・アクション機能を強化する
町田市は2012年4月から、全国の市町村で初めて複式簿記による新公会計制度を導入しました。
発生主義の事業別財務諸表を作成することで、行政サービスを提供する際に必要なコストを把握し、コストと成果を比較して、都度その検証ができるようになりました。
これまで行政で主流だった「PDPD」のサイクルが、ようやく企業のように「PDCA」のサイクルへ転換されたのです。
導入されてから約6年。迅速に、且つ、市民にもわかりやすい情報提供ができる仕組みは整いました。
主要事業の進捗管理を月次報告で確認していますが、そのマネジメントサイクルをさらにスピードアップさせ、その都度事業の見直しを図っていく必要があります。
今後は、全体的な数値が毎年「町田市課別・事業別行政評価シート」に落とし込まれ、これをベースにボトムアップで次期の5ヵ年や10ヵ年に落とし込んでいける仕組みづくりが求められます。
冬季オリンピック種目、スキージャンプ男子個人ラージヒル。
「向かい風」が大きく飛距離を伸ばす味方になります。
予選から風に恵まれていなかった「レジェンド」葛西紀明選手に飛距離を伸ばして欲しかった!
表彰台は団体戦に期待です。
今ある仕組みなどを「かえる」ということは、時には向かい風が吹くこともあります。
私自身、スキージャンプの経験はありませんが、人生における「向かい風」が吹いても飛ばされることなく力強く前進したい、その風を利用して大きく飛躍していきます!
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!