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2月23日は町田駅で街頭演説、南地区に自転車遊説。改めて町田の魅力発見!
肌寒い朝は町田駅の街頭演説、元気いっぱいスタートしました!
気軽に声をかけてくださる方も多く、たくさんのメッセージを受け取ることができました。
ありがとうございます。
日中は南地区へ自転車遊説にまわりました。
南町田駅前は「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」で、駅周辺の再整備を行なっており、2019年度に“まちびらき”を予定しています。
工事は着々と進んでいます。
再開発は進んでいるとはいえ、農地が多いことにも気がつきます。
地域のバザーなどで販売するほか、運動会の賞品として採れた野菜が提供されているそうです。
2017年3月に、第4次町田市農業振興計画が策定されました。
この計画では具体的な目標値が掲げられており、農家数は減少する一方で、農業産出額は増えるとなっています。
この目標を達成するためには、農業・農家・町田のブランドはどう戦っていくのかを考える必要があります。
「まち☆ベジ」のネーミングでブランド化を図っていますが、さらに市外での認知度を上げていくために策を講じなければなりません。
町田の全体の農業のイメージづけの他にも、「町田といったらこの野菜」といった強みがあると、ブランド化しやすいと考えます。
そこからうまく広げられるような販路・PRなどを進められるよう体制を整えていけることが理想です。
第4次町田市農業振興計画は、10年の長いスパンの計画です。
この計画を前提に町田市の農業がよりよくなればいい。
私自身も、町田の農業を応援していければと思っております。
“新しいまち”と“自然と親しめるまち”が共存しているのが、町田の魅力。
私は柔軟なまちづくりに貢献します!
明日の街頭演説は、JR町田駅を予定しています。
気軽に声をかけてくださいね。
町田の夢を語りましょう!
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!
2月22日は鶴川駅から!日本の技術が五輪で活躍、いつか町田も!!
今日は鶴川、玉川学園周辺をまわりました。
街頭演説をしていると、玉川学園前コミュニティセンターについてお話を聞くことができました。
直接お聞かせいただけることは、本当にありがたいことです。
活動を通じて、実現していく所存です。
さて、「マニフェストスイッチ」に私の政策が掲載されました。
これは、「わかりやすく見やすい形で政策を公開・利活用(オープンデータ化)するプロジェクト」。
他の立候補者のマニフェストもご覧になれますので、ぜひご活用ください。
私の政策ページはこちらです。
また、これまでの議会活動を可視化した「議会マイニングin町田」もあるので、ご覧ください。
こうしたITの活用で、コミュニケーションや生活が便利になってきました。
AIなどの発展も相俟って、生活が変化していくことでしょう。
このサービスを見ながら、未来の町田を改めて考えました。
町田市には「町田新産業創造センター」があり、創業を志す幅広い世代の方に細やかな支援を提供しています。
農業も認定農業者制度、農業研修事業などを展開しています。
町田には、世界に発信できる産業が育つ環境とその可能性があると考えます。
今回のオリンピックでもそうですが、選手だけではなく日本のものづくり技術力でも「出場」を果たしています。
町工場の技術を世界に発信する有名な「下町ボブスレー」は、大田区でスタートしたプロジェクト。
今大会では採用されませんしたが、技術力は折り紙付き。
男子モーグルで注目された板、こちらは大阪府の会社が開発したものです。
可能性のあるまち、町田。
日本を代表する技術や産業を育てていきましょう!
これからが楽しみです。
選挙戦も平昌五輪も残すところ3日。
時間を大切に、みなさんとの出会いに感謝し、「政治をかえる」メッセージを伝えていきます。
明日の街頭演説はJR町田駅を予定しています。
町田の未来を一緒に語りましょう!
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!
2月21日は成瀬駅で街頭、薬師台を自転車で遊説!チームワークって素晴らしい
ひんやりとした空気が寒さを感じさせる朝、成瀬駅から街頭演説をはじめました。
そして日中は薬師台を自転車で遊説。
声をかけてくださる方、手を振ってくださる方、様々な出会いがありました。
肌寒さも吹き飛ぶ、心がホッとする瞬間です。
さて、今日は、5つの政策のうち「流れをかえる」ことについてです。
■流れをかえる 【少子高齢化対策】
・「オール東京」ではなく「オンリー町田」の魅力ある街づくりを行う
・子育て世代が集まる・働き手が集まる・起業家が集まる、若い世代の流入を目指す
少子高齢化が進む中で、町田市の魅力を高め、いかに町田市に若い世代を呼び込むかということがとても大切になります。
自治体の少子高齢化対策は出生率の向上を目指すだけではなく、いかに若い世代に流入してもらえるかが鍵になります。
ここ数年の流れとして、町田市は子どもの転入超過者数(転入が転出を上回る数)が全国上位にランクインしています。
理由として、町田駅・南町田駅周辺にマンションの建設が進み、子育て世代の人口流入が増加していることなどがあげられます。
若い世代の人口が増えることで、その受け皿となる環境を整えなければならないことは言うまでもありません。
市では、子どもセンターの設置といったハード整備をはじめ、マイ保育園登録制度や「まちだ子育てサイト」などのソフト整備を進めています。
また、子育て環境は子どもを取り囲む環境のことだけではありません。
親が働きやすい環境の整備も含まれます。
つまり、オフィスの整備・企業の誘致、起業するなら町田市でと思えるような仕組みづくりが必要です。
すでに、創業を志す若い世代に対し「町田新産業創造センター」を設け支援を行なっています。
この機能をさらに強化することで「オンリー町田」の魅力を作っていけると思います。
愛着を持って住み続けてもらうために、長期的な視点に立った環境整備が必要です。
環境を整え若い世代へアプローチし、日本版のシリコンバレーを目指していきます。
ということで。
今日まで私の5つの政策について、ブログで紹介してきました。
ご意見、ご感想などありましたら、お気軽に声をかけてくださいね。
明日は鶴川駅で街頭演説です。
みなさんの声を聞かせてくださいね!
ブログを更新していたところ、嬉しいニュースが2つ飛び込んできました!
笑顔が勝利を呼び込む女子カーリングが史上初の準決勝進出!
そして、年間約300日をともに過ごし練習を重ねていた4選手、見事スピードスケート女子チームパシュートで金メダル獲得!
どちらの競技も、メンバーで多くの時間をともに過ごし、チームワークに磨きをかけてきた成果だと思います。
私も今、ボランティアスタッフとともに時間を過ごし、未来の町田のさらなる発展のために政策をお話しさせていただいています。
そのチームワークも素晴らしいもので、心から感謝しているところです。
市民の皆さんも「町田市」という「同じ家」に住んで「同じ時間を過ごしている」と考えると、同じチームなんですね。
今こそ力を合わせてチームワークを高め、より良い町田市にしていきましょう!
変化を恐れず前に進みましょう!
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!