2月17日は町田駅周辺で街頭演説。嬉しいニュースをまちの皆さんと共有!
今日は嬉しいニュースが飛び込んで来ましたね!
フィギュアスケート男子、羽生選手と宇野選手が1・2フィニッシュ。
金・銀メダル獲得を獲得しました。
私はMACHIDA109前で街頭演説中でした。
おくざわ高広都議会議員が応援に駆けつけてくださり、アナウンスの中でその結果を報告。
街ゆく皆さんと喜びを分かち合いました。
羽生選手により66年ぶりに実現された五輪連覇、そして、初出場ながら2位の宇野選手、惜しくも18位の田中選手。
強い精神力と高い技術力は、日頃の努力に裏打ちされるものだと思います。
感動をありがとう!お疲れ様!そう伝えたいです。
さて。
今日は朝のJR町田駅前、昼はMACHIDA109前で街頭演説をしました。
土曜日ということもあり、人の流れが緩やかでした。
穏やかな1日の始まりです。
毎日の街頭演説では、政策として掲げている「未来の町田をかえるために、今やるべき5つのこと」を中心にお話しています。
今日はその中から「議会改革」についてご紹介します。
■議会をかえる【議会改革】
・情報共有(情報公開)、住民参加、機能強化の取り組みをさらに行う。
・ICTの取り組みにより更なる経費削減を目指す。
早稲田大学マニフェスト研究所が実施している議会改革度ランキングで、町田市は常に上位にランクインしています。ちなみに、東京都内ではずっと1位です。
ランキングはあくまで一つの指標ですが、評価されることは大変喜ばしいことです。
・2013年11位
・2014年10位
・2015年9位
・2016年16位
トップ3の議会は、住民と直接対話する場と政策提言につなげる仕組みがあり、有識者の専門的知見を活用していることが評価されています。
町田市議会も議会運営の仕組みは整いつつあります。より大切なのは、市民にわかりやすく、多くの市民が関われる議会であることだと思います。
そのための仕組みをどんどんと作っていきたいと思います。
具体的にな活動として、情報公開では議会だより・議会ホームページ・SNSのさらなる活用、住民参加では高校生との意見交換会の継続など議会発となる取り組みを実施し続けます。
機能強化では、全国で初となる代表質問、代表質疑の両方を行う議会の仕組みを作ります。
また、タブレットの利用をさらに促進し、各種計画や議員への配布紙資料を削減し、紙18万枚、費用100万円減を目指します。
まだまだできることはたくさんあります。
一つ一つ確実に、それでいてスピード感を持って取り組んでいきます。
政治をかえれば、暮らしがかわる、未来がかわる。一緒に町田の未来を作りましょう!